PAM00069が50万円台となったのは2017年12月のことですが、その際の“50万円台”という水準は、69番としては過去最高水準に匹敵するほど驚く価格帯だと感じました。
しかし、それが今となってはそこから4万円ほど上昇し、50万円台後半という水準になっているのです。
現在、同じ時代の黒文字盤や白文字盤に関しては、この69番のような値動きとはなっておらず、青文字盤だけが目立って値動きしている様子です。
他の時計の例を見ても、値上がりして「高い」と思ったモデルが更に値上がりするということがありますが、人気は集中するのかもしれません。
今後この69番の値動きがどのような水準になるかは分かりませんが、今後もどのような動きとなるのか興味深い存在だといえるでしょう。
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