2019年になってから、パテックフィリップの値動きが目立っており、特にノーチラスのコンプリケーションモデルや、アクアノートの値動きが目立っていると感じます。
ノーチラスのコンプリケーションモデルは、ステンレスでも複数のモデルが1000万円以上という水準い到達。また、アクアノートでも、それまで300万円台という水準から脱することがなかった5167Rが500万円台となっているのです。
そして、この5167Aも今や398万円というボトム価格となっており、2018年までの印象とは全く異なる価格帯にまで変化しているといえます。
実際、ちょうど1年前の2018年8月において、この5167Aは約278万円という水準だったわけですから、1年という期間では120万円もの上昇となっていることになるのです。
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