現在、116200全体のボトム価格は約51万円という水準ですが、コンピュータ文字盤となると約62万円となるのです。
そういった傾向は、2017年10月でも同様で、当時の116200ボトム価格が約45万円だったのに対し、黒コンピュータとなると約51万円という水準でした。
また、黒コンピュータ文字盤は、この2年間で約11万円という値上がりという状況であるのですが、これは同時期におけるエクスプローラー14270よりも優秀。14270のこの2年の値動きは、約9.8万円の上昇といったところです。
エクスプローラー14270といえば、2019年に50万円台という水準となったため、以前と比べて上昇したという印象がありますが、この116200黒コンピュータ文字盤はそれより上。実は、2017年時点でも、14270より優秀な値動きとなっていました。
黒コンピュータ文字盤は、2017年の段階からなかなか評価されていますが、最近でもその評価に違いはないようで、約59万円という個体が記事準備中に売れてしまっています。
コンピュータ文字盤には、上下2行というシンプルな表記など、オニキス文字盤などに近いシンプルな魅力がありますが、そういった要素を魅力的だと思う方が多いのだと思います。
|