つい2、3年前の印象だと5165Aに対するレア感を感じることはなかったといえますが、現在ではすっかりレアモデルに変化しているのが面白いといえます。
ただこの5165A、一見しただけでは5167Aとの差を感じづらく、ノーチラス5800/1Aのような「2ピース構造がレア」といった特徴もありません。
ですから、5165Aという型番それ自体が最もレア感を感じさせるポイントともいえるのですが、そうであるにも関わらず、第2世代アクアノートの3針モデルの中で最も高い価格序列となったのは、ラバーベルト人気が高まったということが大きいように思います。
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