なぜ、この118205黒文字盤が今回このような上昇となったのかは分かりませんが、これに限らず、現在上昇するデイデイトはかなり多いといった印象があります。
実際、これと同じ世代の118209銀文字盤は、先日の記事でもお伝えしたように、『160万円台⇒210万円台』という変化を見せていました。
ただ、118209は、その記事でも触れたように、2015年水準と比べると実は10万円程度の上昇という側面があります。
その一方で、この118205は、118209のように“2015年頃特に高かった”といったわけではないため、300万円以上という水準は前代未聞だといえます。
そういった意味では、今回の118205の動きは、PG(RG)の強さを見せたといえるでしょう。
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