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2021年8月31日更新

十数年ぶりに20万円台に返り咲き、パシャC W31024M7

この5年6年ぐらいの間において、例外的に20万円以上となるパシャCは無かったわけではありませんが、それは主に紺文字盤という傾向でした。

紺文字盤のW31047M7は、少なくとも2015年頃の段階で、抜きん出て高いパシャCというポジションに位置。実際、W31047M7は2015年の段階で20万円台となっています。

それに対して、このグリッドピンク文字盤のW31024M7は、長らく15万円前後という水準が続いていたわけですから、今回のように22万円という水準に達するのは、凄いことだと思います。

●この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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