【ショート】480万円台になった、ロイヤルオーク15300ST.OO.1220ST.01

2021年11月27日更新

オーデマピゲのロイヤルオーク15300ST.OO.1220ST.01について斉藤由貴生が執筆。本記事では2021年9月の安値と2021年11月の安値を比較し現在相場を考察。この2ヶ月での変動は45万2000円の値上がりだった。

ロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.01についての考察(2021年11月)

ノーチラス以上の勢いがある状況といえるロイヤルオーク。

今回お伝えする15300STは、今年5月⇒9月の4ヶ月間で44万円の上昇となっていましたが、9月から現在にかけてもそういった勢いが続いている様子です。

では、9月⇒11月現在において、この15300ST.OO.1220ST.01はどういった値動きとなったのかというと、その答えは約45万円の上昇。前回と同じような値動きを3ヶ月でしたわけです。

その結果、15300ST.OO.1220ST.01の現在水準は、483万円に到達しています。

本記事で参考とした中古腕時計

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本記事の価格比較

腕時計	状態	期間	2021年9月の安値	2021年11月の安値	変動額	残価率
オーデマピゲロイヤルオーク 15300ST.OO.1220ST.01	中古	0年 2ヶ月	¥4,378,000	¥4,830,000	452,000	110.32%

前回、400万円以上になったことに驚きましたが、今や400万円台後半という様子。すごい勢いが続いていると感じます。

この記事の執筆者

斉藤由貴生

腕時計投資家。著書：『腕時計投資のすすめ（イカロス出版）』『もう新品は買うな（扶桑社）』連載：本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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