この116515LNは、凄まじい値動きをしているわけですが、実は以前から「優秀な値動き」をするという傾向があります。
昨年12月に出した私の著書『資産価値が上がる腕時計の賢い選び方』でも取り上げたのですが、過去3年における伸び率をランキング化したところ、その成績は116500LN以上だったわけです。
現在進行系で起こっている「2022年1月の急上昇」では、116500LNもその例にもれず上昇する様子があるわけですが、とはいえ、その単位は“41万円程の上昇”といったところ。
それに対して、この116515LNチョコレート文字盤は、“約279万円もの上昇”。これが、2022年1月中という短期間で起こっているわけですから、凄まじい値動きをするモデルという立ち位置がより鮮明になってきたと感じられます。
斉藤由貴生の新刊
<新刊> 資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
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<新刊> データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 336ページ(予定) |
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