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ロイヤルオーク エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01
2021年の値動きは、ロイヤルオークが最も目立っていたといっても過言ではありませんでしたが、2022年1月に“派手な変動”が起こってからは、やや目立たなくなったといえます。
例えば、2021年の場合、ノーチラスの目立った値動きは4月頃までといった感覚で、デイトナ116500LNなどについてもそういったことがいえたといえます。
しかしながら、2022年1月になると、それら往年の人気モデルが目立って上昇。1月前半と下旬で、数十万円単位で相場が違うという現象が起こっていました。
その一方で、2021年において通年元気があったといえるロイヤルオークは、1月前半と下旬で相場が目立った変動となっていた事例はそれほど見られませんでした。
しかし今になって、ロイヤルオークにも派手な変動となっているモデルが目立ってきているといえます。
今回取り上げるのは、そんなロイヤルオークの中でも最も人気といった存在感のモデル、エクストラシンですが、これは現在1400万円台となっています。
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オーデマピゲロイヤルオークエクストラシン15202ST.OO.1240ST.01の価格比較
時計名 | 状態 | 2021年6月の安値 | 期間 | 2022年2月の安値 | 変動した額 | 残存価額 |
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オーデマピゲ ロイヤルオーク エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01 |
中古 | ¥11,880,000 | 0年 8ヶ月 |
¥14,300,000 | 2,420,000 | 120.37% |