このIW370607のこれまでお伝えした状態は以下のようになります。
2009年6月⇒2019年7月までの10年1ヶ月間の値動きは71,840円の上昇。
上記の期間には、アベノミクスだったり2017年の上昇だったりが含まれるわけですが、そのようなイベントを含む10年間でも、IW370607は、7万円程度の値動きにとどまっていたのです。
それに対して、今回は、3年2ヶ月間で155,160円の上昇。
今回の値動きは、2009年⇒2019年の10年分の値動きの“2倍”という状態であるわけで、やはり大きな異変が起こっているという感覚になります。
斉藤由貴生 新しい著書のご案内
資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
|
|
データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 333ページ |
|