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オフィチーネパネライラジオミールクロノグラフPAM00288、2つ目クロノのラジオミール

PAM00288、2010年の相場と現在の相場が変わっていません

2010年というと、PAM00111などオーソドックスなパネライが25万円程度で買うことができたぐらい、パネライが安かった時代です。

そして、そこからPAM00111などは15万円以上値上がりしているのも当たり前。

なのにこのPAM002882010年と2016年の相場が変わっていないのです。

これは非常にお買い得

先の通り、2つ目クロノのラジオミールはかなり人気要素の高いモデル

さらに他のパネライが基本的には値上がりしている中、2010年という安めな時期と比べて全く変わっていないというのはまさしく、今買うべき時計と言って良いでしょう。

最近、ロレックスやパネライは全体的に値上がりしている印象があり、腕時計自体が買い時でないと判断する方もいるかもしれません。

しかし、詳しく見てみると、このPAM00288のように今こそ買いな腕時計も存在するのです。

PAM00288の40万円台後半という相場は、すべてのパネライのクロノグラフの中で最も安い価格です。(フェラーリモデルを除く)

●この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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