「青サブ」として認知され、現行時代、人気なスポーツモデルの1つといわれていたのがこの16613青文字盤。
特に2000年代前半といった時代、人気がないとされていたコンビモデルの中で「唯一人気といえる存在感」といわれていた様子があります。
実際、筆者が当時の記憶を思い出してみても、16613青サブはメジャーな存在感だったと感じます。
しかし、今となっては「青サブ」という言葉はあまり聞かず、その存在感も「緑サブ」のほうに譲ってしまっている印象です。
青サブと緑サブでは、コンビとSSというようにキャラクター自体は違いますが、
という“三大色サブ”の観点から、やはりライバルだと感じる側面があるわけです。
さて、そんな16613青文字盤は、近頃どのような相場となっているかというと、約95万円というボトム価格(ABランク以上)なのですが、これは1年前と比較してほぼ変わっていないという水準。2019年1月の段階で、この16613青文字盤は90万円台に到達していましたが、それから1年が経過した今でも大きく変わらないのです。
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ロレックスサブマリーナ青文字盤16613の価格比較
時計名 | 状態 | 2019年1月の安値(楽天) | 期間 | 2020年1月の安値(ヤフーショッピング) | 変動した額 | 残存価額 |
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ロレックス サブマリーナ 青文字盤 16613 |
中古 | ¥926,640 | 1年 0ヶ月 |
¥953,000 | 26,360 | 102.84% |