フランクミュラー、パネライとともに2002年頃からポストロレックスとして腕時計雑誌や並行輸入ショップに登場しました。
最近でも「フランクミュラー」という名前は高級腕時計の名前として知名度が高く、東京都心の人々の認識としては「ロレックスより高級」というイメージが未だにあるのではないでしょうか。
そんなフランクミュラーですが、
・通称ETAポン
・メンテナンスが不安
・定価が高い
ということがあってか、パネライとは違いプレミア価格化することはありませんでした。
ただ、高い定価にともなって流通価格がかなり高めだったのですが、ホワイトゴールドケースの革ベルトが今の相場で50万円程度というのは許せる価格だと思います。
「ちょっとギラギラしている」
とか
「いやらしい」
というイメージがあるかと思いますが、
このホワイトゴールドに革ベルトの「サンセット」なら女性受けも良さそうですね。
|