腕時計投資新聞

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2022年2月8日更新

初代手巻きデイトナ Ref.6239 ビッグロゴ シルバー 良個体のご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は初代デイトナの良個体でございます。

ロレックス デイトナ ビッグロゴ オールトリチウム
Ref.6239 Serial.16番台(1967年頃製造)
手巻き Cal.722 7205/FF60 クラスプ 66.4
付属品:本体のみ
HOLD!!

1963年に登場したステンレス製のタキメーターベゼルを備えた
初代デイトナ”Ref.6239

非ねじ込み式のバンププッシャーが特徴的なノンオイスター
呼ばれている初期モデルでございます。

このモデルはトータルコンディションが良く、
ダイヤル・ベゼル・針と整合性がとれたオススメ個体でございます!

12時側の表記は”DAYTONA”のロゴが大きいビッグロゴ。

ダイヤルバリエーションが多いRef.6239の中でも
シリアル15〜16番代によく見られるダイヤルで
この個体の年代とマッチしております。

Ref.6239のダイヤルは
ロゴ無し⇒スモールロゴ⇒ビッグロゴ⇒6時側ロゴ
と変化していきます。

ダイヤルコンディションは1967年頃製造の個体としては
非常に良く、夜光の欠落もないグッドコンディションです!

針も当時のオリジナルになります。

このレベルのダイヤルコンディションをキープした
Ref.6239は間違いなく希少です!!

クロノ針もオリジナルの正三角針になります。

ベゼルは時速300kmまで計測可能な通称”300タキ”ベゼル。

こちらも希少な前期型のベゼルになります!!

状態は年代相応の使用キズはございますが、
トータルコンディションが非常に良いオススメ個体でございます!!

ミドルケースは太く、決して過度な仕上げは入っておりません!!

ラグ足もエッジが立った
抜群のコンディションをキープしております!!

年代一致のリベットブレスもヨレが多少ございますが、
状態は良好です!!

6239は後期の手巻きデイトナ(右)と比べると、
小ぶりなケースになりますので、よりクラシカルな印象ですね!!

腕馴染みは良く、
サラッと手巻きデイトナを着けたい方にオススメです!!

初代手巻きデイトナ/シルバー ビッグロゴ ”Ref.6239
ダイヤル・ケースコンディションが良く、
初期モデルならではの味を感じる雰囲気抜群の良個体です!!
このような条件が揃った手巻きデイトナは希少です!
お探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!!

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●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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