この16519において最も特徴的なのは、数がかなり少ないという点。
生産年数が短く、革ベルトのWGモデルというマニアックな仕様なため、数がかなり少ないというのは自然なことだと思います。
そして、これだけ希少なモデルであるにもかかわらず現在価格は、YGの16518より10万円高いといったところ。
見た目は、インダイヤルが6桁リファレンスのようにきらびやかなデザインかつ、アラビアインデックス仕様という独特さ。
この独特さは、16520の文字盤と比較して不人気要素といってもよさそうですが、不人気な要素は後々値上がりする要因となることもあるため要注意なポイントです。
この16519は、なかなかレアな要素が満載なのにも関わらず、約半年間で70万円ほど高くなった16520と異なり、10万円しか高くなっていないのです。
ということでこのモデル、今注目すべき1本に値すると感じます。
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