ロレックスのスポーツモデルといえば、ステンレスモデルの人気が高いイメージがありますが、コンビや金無垢モデルの人気が低いわけではありません。
コンビや金無垢は、ステンレスと比較して元の価格が高めであるためそこまでポピュラーでない印象がありますが、中古相場を見ると評価されているといえるのです。
例えば、コンビモデルの場合、ロレックスに限らず“中古相場ではステンレスと同価格に位置している”ということが珍しくありません。
しかし、ロレックスのスポーツモデルの場合、デイトナを除くと基本的にコンビとステンレスが同価格という現象は多くないと感じます。
そして、金無垢モデルに至っては、ステンレスより価格変動率が高いこともあり、きちんと値動きしている印象があります。
サブマリーナやGMTマスター2のYGモデルは過去と比較して100万円以上の値上がりとなっているモデルも珍しくなく、現在それらの価格帯は200万円以上という水準です。
そのため、スポーツロレックスの金無垢モデルを買おうと思った場合、200万円以上という予算を覚悟しなくてはならないという感覚になります。
けれども実は、2018年の今において、まだ200万円を大きく下回る価格帯で購入可能な金無垢スポーツが存在。
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ロレックスヨットマスター白文字盤16628の価格比較
時計名 | 状態 | 2017年6月の安値(楽天) | 期間 | 2018年6月の安値(楽天) | 変動した額 | 残存価額 |
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ロレックス ヨットマスター 白文字盤 16628 |
中古 | ¥1,718,000 | 1年 0ヶ月 |
¥1,780,000 | 62,000 | 103.61% |