「L SWISS MADE L」の拡大鏡スモールデイトは、2017年2月でも現在でも16万円台という水準ですが、2018年に登場した際も同様の水準でした。
この世代の白文字盤パシャCは10万円台前半から中古の個体が存在しますが、ABランク以上でも13万円ぐらいで購入可能という状況です。
けれども、「L SWISS MADE L」は16万円台となっており、パシャCとしてはなかなか高い水準といえます。
目立った変動があるわけではありませんが、マニアックなモデルでありながら2年前から相場が安定している「L SWISS MADE L」の白文字盤。
表記違いのレアモデルは、ロレックスだと評価が高いのは常識といえますが、カルティエでも評価される傾向があるというのは興味深いと感じます。
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