2018年からオメガの限定モデルは目立った変動をするようになりましたが、その筆頭だったのが、このマルイ限定だといえます。
ただ、その後マルイ限定は目立った変動をせず、むしろ2020年には値下がり状態に変化。2018年9月水準は約59万円だったわけですが、2020年2月には約48万円になっていました。
そんなマルイ限定ですが、2021年9月には久々に目立った上昇という値動きを見せます。
その時、このマルイ限定は70万円台に達したわけですが、その1年後である今、どういった水準になっているかというと、80万円台に到達しているのです。
本記事で参考とした中古腕時計
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本記事の価格比較
| 腕時計 | 状態 | 期間 | 2021年9月 の安値 |
2022年9月 の安値 |
変動額 | 残価率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
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オメガ
スピードマスター マルイ限定 3510.21 |
中古 | 1年 0ヶ月 |
¥767,800 | ¥838,000 | 70,200 | 109.14% |
2018年の値動きでは、『ガバッと上昇⇒落ち着く』という動きを見せていた3510.21ですが、2021年⇒2022年は、しっかり上昇する様子が見られます。
その結果、1年前に70万円台だった3510.21は、今や80万円台。2018年に『高い』と思った水準よりも、だいぶ高くなっている状態であります。